05/07/2025

〜飲食・小売・医療・介護など10社超の導入成果と定着理由を紹介〜

「シフト」を切り口に「働く体験」の価値最大化を目指す株式会社クロスビット(本社:東京都千代田区、代表取締役:小久保 孝咲)は、クラウドシフト管理サービス「らくしふ」の導入事例集を無料公開いたしました。
累計導入事業所は3万件を超え、継続率は99.4%。高い評価を受けている背景には、業種や規模を問わず、現場課題の解決と経営への貢献を両立してきた点があります。本事例集では、飲食・小売・医療・介護など多様な業界における導入企業10社以上のリアルな声をもとに、どのような変化をもたらしているのかを具体的に紹介しています。

1 No. シェア 成長企業向けクラウドシフト管理 成長企業向けクラウドシフト管理 導入事例集 (7)

◾️シフト管理の見直しは、業務効率だけでなく経営にも直結する

飲食・小売・医療・介護など、サービス業を中心とした多くの現場では、いまだに紙やExcelを用いたアナログなシフト作成・管理が続いており、「作成に時間がかかる」「調整が煩雑」「シフト担当者にしか分からない」といった課題が慢性的に存在しています。特に人手不足が続く業界では、限られた人材で業務を回さなければならず、シフト調整の負担が現場の疲弊や離職につながるケースも少なくありません。本事例集では、こうした“業務の非効率”という表面的な問題にとどまらず、「従業員の希望を反映した働きやすい環境づくり」や「人材の定着・育成」「人件費の最適化と経営の安定化」など、企業経営の根幹に関わる改善を実現している事例を、多業種のリアルな声とともに紹介しています。

たとえば、「時間帯ごとに必要な人数を可視化・調整できるようになり、従業員が無理なく働ける体制が整った結果、接客品質や業務効率が向上した」「業務の見える化によって、店舗運営の安定性や本部との連携が強化された」といった声が寄せられています。こうした成果が示しているのは、シフト管理が単なる業務の可視化や効率化にとどまらず、企業には経営を支える基盤を、従業員には安心して働ける環境を、そして顧客にはより良いサービス体験を届ける、“働くの循環”を支える仕組みであるということです。

◾️現場改善から定着率向上まで——継続率99%超が示す「らくしふ」の導入効果

事例集に収録された企業の多くが、導入前にはシフト作成に月30時間以上を費やしていたといいます。紙やExcelを使った属人的な管理から脱却し、作業時間が2時間にまで短縮されたケースもあれば、希望シフトの回収を個人LINEで行う必要がなくなり、スタッフとの関係性やコミュニケーションが改善されたという声もあります。さらに、業務の属人化が解消され、店舗責任者の異動や交代にも柔軟に対応できるようになったことで、運営の安定性が高まったという事例や、スタッフの希望に沿った柔軟なシフト調整によって離職率が低下したという成果も報告されています。このように、現場の業務効率化にとどまらず、従業員の働きやすさやサービス品質の向上、店舗運営の安定化といった多面的な改善が評価されており、「らくしふ」は現在、継続率99.4%という高水準の定着率を維持しています。

本事例集では、業種・業態の異なる10社以上の導入企業が、導入前に抱えていた課題から、選定の決め手、導入後の効果までを率直に語っており、シフト管理がもたらす“経営インフラとしての価値”を具体的に読み解くことができます。導入検討の参考資料としてはもちろん、労働環境改善や業務DXの文脈でも注目すべき内容となっています。なお、本資料は今後も随時情報を更新していきます。

 

◾️資料ダウンロード

以下のURLよりぜひダウンロードしてご覧ください。
ダウンロードURL:https://lp.rakushifu.jp/dl_rakushifu_casestudies

 

プレスリリース本文はこちら

 


🏷️