らくしふシフト管理ラボ

適切なシフト管理は人を幸せにする!?

作成者: らくしふシフト管理ラボ編集部|Apr 9, 2025 12:49:44 PM

こんにちは、カスタマーサクセスチームに所属する山本一馬です。
突然ですが、初めてウニを食べた人ってすごくないですか?
どんな状況、どんな理由で食すことを試みたのか気になって夜しか寝られない今日この頃です。

正直、あまりウニは好きではない私ですが、今回はシフト管理という観点から人が幸せになるロジックに関して自分の意見を発信したいと思います。

私のアルバイト時代のシフト管理

私が大学生の頃、個人経営の居酒屋さんでアルバイトをしておりました。


当時はスマホもなく、シフトの提出はアナログ。紙に書いて渡し、確認は出勤した際に印刷されたシフト表を見るか電話で確認をしていました。

シフト提出締切が迫るも出勤が直近でない場合はわざわざ希望シフトを出すためだけ、シフト確認のためだけに愛車(自転車)を走らせて確認に行かなければなりませんでした。

特に雨の日は「この行為に給与が支払われてもいいのではないか?」と思うぐらい過酷な義務と感じていたのは良い思い出です。

今振り返ると店舗側のシフト管理という概念があまりなかったように思い、キッチンが足りなければ流動的にホールのスタッフを一時的に配置したり、暇な時間帯はスタッフが持て余すということがよくあったと記憶しております。

良い言い方をすれば、柔軟でスタッフは様々なスキルを得ることができました。しかし、悪く言うと出たとこ勝負で、商品の提供に時間がかかってお客様をお待たせしたり、早上がりを余儀なくされて希望額を稼ぐことができない月もありました。

この状況でお食事を楽しみにされていたお客様、働く従業員、店舗の経営者みんなが幸せな状況と言えるでしょうか?

シフト管理をする目的ってなんだろう

過去の経験の末、「らくしふ」というシフト管理に携わる仕事をするようになり、当時の居酒屋さんはもっと効率良く”人員の配置=シフト管理”をしていれば、シフトを作成・管理する店長(経営者)・シフトを提出するメンバーそれぞれの負担の軽減及び利益の最大化ができたのでは?と感じています。

例えば、スタッフのシフトの提出及び確認。

シフトの回収から共有まで、LINEで行うことができる「らくしふ」を使えば
スタッフはいつでもどこでも提出/確認がスマホで簡単に。店舗側は希望シフトはシステムに自動転記されるので転記作業がなくなり、転記ミスを0にできます。


スタッフは、シフト確認のためにいちいち店舗に赴かずに済み、店舗が混み合って猫の手も借りたい状況の際に「来週のシフト教えてください!」というスタッフからの確認電話に店舗側が対応する必要もなくなります。


また、スタッフを適材配置することで店舗、スタッフの両者がメリットを享受できます。


「らくしふ」では過去の客数や売上実績をもとに、客数や売上予測を入力し、その数値に連動して理想人数を設定できます。

そのため「スタッフが多すぎてコストがかかる」「人手が足りずお客様を待たせる」といった問題を解決できます。

シフト管理をする目的は、ただのスケジュール調整ではなく「利益を最大化して働く全ての人が幸せになる」ための重要な仕組みだと私は考えております。

無料ツールVS「らくしふ」
〜費用対効果を考える〜

ここまでの内容で
「いつの時代の話をしているんだ!」
「エクセルとグループラインで事が足りる!」
といったご意見も全国津々浦々から聞こえてきそうです。

確かに、シフト作成自体は無料ツールでも対応可能です。現時点で「できている」と感じていることにわざわざ予算を割くということに抵抗があるかもしれません。

しかし、「らくしふ」は十分費用対効果を感じていただけるサービスと自負しております。

【らくしふのメリット】
  • シフトの回収、転記の手間が0 →シフト作成者の負担の軽減
  • シフト作成時に月末の人件費の着地が可視化→予算管理の精度や管理意識向上
  • シフト作成の段階で労務違反をしそうな人を把握、未然に違反を防止
  • プライベートLINEで発生するハラスメントや情報漏洩のリスク排除および仕事とプライベートの切り分け
  • 勤怠システムとの連動で、予実管理を最適化 など

ほんの一例ですが、「らくしふ」は「利益を最大化して働く全ての人が幸せになる」仕組みが満載
無料ツールでできていると感じていることも、実は見えないコストが発生しているかもしれません。

シフト管理を見直したい、課題に感じている方はぜひお問い合わせくださいませ!

 

唐突ですが、最後に謎かけで締めたいと思います。

「らくしふ」とかけまして給料日前のお寿司屋さんのウニととく。
その心は・・・

どちらも効果的(高価、敵)と感じるでしょう。

それでは次の記事もお楽しみに!

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